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お知らせ掲示板 |
※すでにオープンペットキャリーを購入済みの方で、穴あけをご希望の場合は、当店へ商品をご持参いただければ1000円で4か所の穴開け加工をいたします(要予約)。あるいは往復送料をご負担いただければ宅配便での受付もいたします。 ![]() 情報提供:フェレットショップ |
※ヒノキア四角ラビレットにはウサギ用の底網がセットでついていますが、フェレットには不要なので外して使いましょう。 ※キャリーには、犬猫用のクッションマットが付属するタイプもあります。フェレットなどの小動物にはクッションは必要ないので、クッションを使用しないでトイレを配置した場所に穴をあけます。もし、クッションの上にトイレを置いて配置したい場合はお知らせください。穴の位置を変更します。
![]() ▲固定用のネジは料金に含まれております。 ※すでにオープンペットキャリーと四角ラビレットを購入済みの方で、穴あけをご希望の場合は、当店へ商品をご持参いただければ1,000円で固定用の穴あけとネジ固定をいたします。(要予約)。あるいは往復送料をご負担いただければ宅配便での受付も可能です。四角ラビレットは別注文いただいてもOKです。 ![]() ![]() 情報提供:フェレットショップ |
フェレットのフルコース(シャンプー&爪切り&耳掃除)1回料金2000円 ご来店いただければフェレットをきれいにいたします。土曜と日曜はなるべく早めの予約をお願いします。 情報提供:フェレットショップ |
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さらに2期接種後の1ヶ月後に3期予防接種をすることを推奨する獣医さんもいます。これはまれに2期だけでは抗体がつきにくい体質の子があり、しっかり確実に抗体をつけるならば初年度に3期までの接種プログラムがおすすめです。たいていは2期までの接種でほとんどの子が抗体がついて、次回は翌年でも大丈夫なのですが、複数飼育の方、他のフェレットや犬と接触する可能性がある方、フェレットのイベントへ参加する可能性がある方は3期も接種しておいたほうがいいでしょう。(ただしシステンパー以外にもECEやアリューシャン病などの感染症もあり、予防接種だけでは防げないので、あまり不特定多数の動物との接触は控えましょう) 初年度の接種がおわれば、最終接種日から起算して年に1回づつ、毎年接種します。初年度の最終接種が3月なら、次年度は翌年の3月となります。忘れずに毎年接種しましょう。 ![]() 情報提供:フェレットショップ |
なんと、スキンシップを行うことは、飼い主さんも動物もどちらもの心身の健康に良いとのこと!触れるだけで「健康につながる」だなんて、素敵だと思いませんか? 動物に触れることで癒されるという方も多いと思いますが、動物たちにとってもスキンシップは無くてはならないものであり、強い絆をつくるためにも、そして気持ちを落ち着かせるためにもとても有効な手段です。 何らかの原因で常に緊張状態にある場合、身体に多くのストレスが掛かっている状態だと言えます。この状態では、ストレスホルモンであるコルチゾールが大量に分泌され、そしてこの状態が続くと脳が疲弊し、特に記憶とストレスのコントロールセンターである海馬が影響を受け、萎縮してしまいます。その結果、不眠症や恐怖観念、イライラや攻撃的な行動など、様々な症状が現れてきてしまいます。 このスキンシップは、人間の認知症の改善にも非常に効果があり、優しく温かく触れることで脳には心地の良い刺激が届き、副交感神経が有効になることで、ストレス過剰状態にある心身も、落ち着くのだそうです。 毎日のたった10分の行為かも知れません。しかし動物にとっても飼い主さんにとっても、それ以上のリターンがあると思います。スキンシップをお互いの健康に役立ててみては如何でしょうか?きっとどちらもにも「笑顔」が増え、みんなが元気になれることになると思います! ![]() ![]() 情報提供:SBSコーポレーション |
数年前にフェレットの副腎腫瘍の原因に、夜間の照明が原因ではないかという説と夜は暗くしたほうが副腎腫瘍の予防になるという研究発表がされましたが、それが最近はかなりの現実性が出てきました。 というのは、人間の癌の研究でも、「睡眠」と「光刺激」が体内時計調整ホルモン「メラトニン」だけでなく、免疫ホルモンにも深くかかわり、発癌率に大きく影響を与えることが実証され、睡眠時間をしっかりとることと、真っ暗の環境で寝ることが、癌予防になるといわれるようになりました。 深夜に仕事をされる方は真っ暗な部屋で仮眠を1時間でもとることを推奨されています。それが無理なら遮光性の高いアイマスクをして仮眠をするように言われています。 人間の癌の発生が急激に増えたのは、夜間でも仕事をしたり、照明で明るくできるようになった時代からであり、国によってその環境で癌発生率が変化しています。 フェレットでもヨーロッパで屋外飼育されているフェレットに副腎腫瘍が少ないのは、夜間に真っ暗になるからという仮説が実証されました。 メラトニンは、朝日を浴びてから約14〜16時間後に分泌を開始するといわれています。朝8時に起きれば、だいたい夜の10時から12時ごろにメラトニンが分泌されます。朝の光を浴びなかったり、夜間でも明るいとこのメラトニン分泌が低下してしまいます。 メラトニンに類似するホルモンでコルチゾールがあります。脳下垂体から副腎皮質刺激ホルモン(ACTH)が分泌され、副腎皮質に働きかけ、コルチゾールを分泌させます。コルチゾールは脂肪や、肝臓にたくわえられているグリコーゲンを分解して、ぶどう糖を血液中に補給します。これによって、睡眠中の血糖値を一定に保っています。 フェレットの副腎腫瘍の予防のために、夜間の「光刺激」を防止してください。室内の照明を消せないなら、遮光生地でケージカバーをしたり、厚手の寝袋に潜って寝させることをおすすめします。そして朝には太陽の光でお部屋を明るくしてあげてください。(まだ実証されていませんが、インスリノーマの予防や改善にも効果があるかもしれません。) ![]() 情報提供:フェレットショップ |
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