投稿117:肝不全

最初気がついた症状は:
4月10日頃から食欲が落ち、大好きなクッキーも食べなくなった。
段々からだが小さくなっている様な感じがした。
4月29日に、外出から帰ってきた時、いつもの様に‘おかえり’を言ってくれたのだが、声が出ていなかった。触ると、体がかなり冷たかった。
下痢もしていて、肛門の廻りがかなり汚れていた。
呼吸もかなりつらそうだった。

症状についてコメントがあれば:
食欲が無くなった時は、発情中で手が出せなかった。
布団の中でじっとしている事が多かった。

どんな検査をしましたか:
1回目(4月30日):触診と便の検査(顕微鏡)
2回目 (5月2日):触診とエコー(腹部)
3回目(5月3日):触診とレントゲン(首から下)

診断結果は:
1回目:はっきりした事は判らず、便の中の菌が少し多くなっている様だった。
2回目:特にあやしい影などは無かった。
3回目:胃が膨らんでいて、横隔膜を圧迫しているらしい。脊椎の内側(腹部寄り)に人間にもできるブリッヂがかかっていた。これは老年性のものだろうということだった。

治療方法は:
1回目:菌の数を減らすため、抗生物質の皮下注射とシロップの投与。
2回目:食事を摂らないため、栄養剤の皮下注射。
3回目:痛みがある様なので、痛み止めと栄養剤の皮下注射。

その後の経緯は:
1.6kg近くあった体重が、1回目では820g、3回目では772gと日に日に痩せていきました。
栄養価の高いウサギ用の練り餌を水に溶かして飲ませたが、2時間後に嘔吐したため投与を止め、牛乳に蜂蜜を溶かした物を与えました。甘いのが良かったのか、少量ながら飲んでくれました。3日の病院は夜(7時頃)だったのですが、家に戻ってからは夫と交代でタオルに包んでずっと抱いていました。10時頃ハチミツ牛乳を飲ませ、様子を見ながら抱いていました。呼吸も鼓動もかなり速かったです。0時40分頃に‘吐かなかったからとりあえず大丈夫’とペットヒーターにタオルを巻き、その上に寝かせてあげました。
1時10分頃、様子を見に行くと、眠るように旅立っていました。

他の飼い主さんにアドバイスがあれば:
もうすぐ、家に来て6年になるところでした。最期はちゃんと看取ってあげられたら、と後悔の念が絶えませんが、夫と2人で、見られたくなかったんだよと言い聞かせていました。痛み止めが効いたのか、苦しんだまま旅立たなかったのが唯一の救いでした。結婚して、すぐに家に来た彼(ごぢら)は、子供以上の存在でした。子供ができないのは彼のせいだとも言われましたが、私たち夫婦は、彼が居たからこそずっと仲良くいられたのだと思っています。最初の頃はドッグフードで大丈夫と言われ、それをかなり長い間与え続けていました。今にして思えば、それがいけなかったのだと思います。もっと早くに気付くべきでした。未亡人となったお嫁さんのみるくには、ごぢ君の分も長生きさせてあげようと思っています。診てもらった病院も、ぷれはあまり診たことがなく、専門書を見ながらの診察でしたが、先生も出来る限りの事をしてくれたと思います。しかし、他の病院に行こうとしなかった自分に腹が立っています。自分なりに調べたら、脂肪肝による肝不全のようでした。

投稿:ごぢらのママ様


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