投稿119:副鼻腔炎

最初気がついた症状は:
前歯(上の歯)が短く、下の歯が伸びていてバランスが悪くなっていたのを発見。

症状についてコメントがあれば:
半年位前から、ゲージの柵をカリカリ噛まなくなる等のいつもの動作をしなくなっていました。固形のフードを奥歯で砕くようになる以外、食欲不振等の症状は見られませんでした。

どんな検査をしましたか:
近所の動物病院に通院しましたが、伸びた前の下の歯をペンチで切り、不整合をなくす処置をするとの事でしたが、切除しようとすると暴れる為、麻酔処置をして切除をすると説明を受けるが、ウサギど同量の麻酔ガスを吸引させるが眠りが浅い為、倍の量を吸引させるが、麻酔が効かない為処置ができないと断られました。

そこで、少し遠方だがエキゾチックを専門で診療しており、プレーリーにも造詣が深くプレーリーのセミナーの講師も勤められた先生の動物病院を訪問。そこでの診察で、頭部レントゲンを撮りました

診断結果は:
上の歯2本のオドントーマと副鼻腔炎でした。

落下事故で歯を折った事を起因としたもので、芽細胞が死んで石灰化のマスを形成し、鼻腔の軟骨をギザギさに変形させており、その為、鼻腔内を刺激して副鼻腔炎を併発しているとの事でした。

治療方法は:
歯根部の炎症の緩和の治療と歯を根元から取り除く手術をする事になりました。
2本同時の抜歯は体力的に無理なので、症状の重い右の歯1本を抜歯する事になり、事前の処置として、伸びている下の前歯を人間の歯科で使用する歯を削る機械で削ってもらいました

その後の経緯は:
抜歯手術は癒着がひどかった為時間がかかりましたが、抜歯成功でした。術後の経過も順調で術後1ヶ月で体重も戻りましたが、左の前歯のオドントーマの進行が早く抜歯手術ができなくなり、副鼻腔炎の症状が残り定期通院を続けてます。

他の飼い主さんにアドバイスがあれば:
伸びている下の前歯を削る処置はバスタオルで包み保体し3分で処置が終了。レントゲン撮影でもっと大きな病気が発見されました。病院の選択の難しさを痛感しました。我が家のプレーリーは6歳なので体力的に手術は無理の為、対処療法で天寿を迎えようという体制を病院と組んでがんばってます。些細な変化を見逃さないように皆さん楽しいプレライフを送ってください。

投稿:あくみ様


BACK