投稿191:気温の変化による低体温

最初気がついた症状は:
11月の中旬急に気温が低くなった日でした。
朝家族が起きる時間には一緒に起き出しえさを食べるのですが、その日は起きてきませんでした。
それぞれ、仕事・学校に出かけ、夕方ケージをのぞくと、朝入れたにんじんが手付かずで、呼んでも反応しませんでした。
あわてて抱き上げると体は冷たく、硬直しているようでした。

症状についてコメントがあれば
体が冷たく、丸まったまま動きませんでした。
こたつに入れ、体をさすっているうちに少し反応があったのであわてて病院に連れて行きました。

どんな検査をしましたか:
レントゲン、触診

診断結果は:
気温の変化による低体温。
年齢も5歳なので、今までより暖かくしてなんでもいいので食べるものを与えるようにとのことでした。

治療方法は:
1週間ほど毎日注射に通いました。
体温はだいぶ戻ったのですが、食欲はなく、食べないので糞も出ないという状態が続きました。
注射は腸の動きを活発にするものだということでしたが、薬を飲みたがらないので、ほぼ注射に頼っていました。
家ではとにかく保温に気をつけていました。

その後の経緯は:
状態が悪くなってから、良くなったり悪くなったりを繰り返していました。
良いときは部屋の中で遊び、食べ物も食べていたのですが、1日中寝ていることもありました、
ただ、体温ははじめの時のように低くなることはありませんでした。
食べる量がほんとうに少なく、ほんとうにやせて、小さくなってしまいました。
医者もとりあえずは口にするものはなんでも食べさせてよい。とのことだったので、ベビーフードなどを与えたりもしました。
具合のいいときは、病院にいくだけで注射をされることを察するのか、暴れて手がつけられないほどでしたが、
調子の悪いときは注射をされても身動きもしませんでした。

2月21日夕方仕事から帰ってケージをのぞくと、いつも包まっている毛布を巣箱から出して、
巣箱の敷き草に頭をつっこんで荒い呼吸をしていました。触られることが大好きな子だったのに、
ちょっとでも触ろうとすると体をよじってさけようとしました、すぐに娘とケージごと病院につれて行きました。
時間外だったのですが、すぐに診察をしてくださり、皮下注射を一本打ちました。
かなり脱水症状が進んでいる、かなり危険な状態であると告げられました。
このまま入院してもよいが、この状態では入院自体ストレスになる。
落ち着ける家に居たほうがこの子のためにはいいのではないか。と言われました。
お医者さんはきっと、もう時間の問題だから最後は家族の下で。といいたかったのかなと思います。
そのことを察したのか、娘は泣き出してしまいました。
家に連れ帰り、家族で様子を見ていましたが、急に巣箱から飛び出し、ゲージに飛びついたり、
ぶら下がったりひっくり返ったりと暴れ周り、しばらくして床に伸び、顔だけを上げ、前足で私の指をつかんで静かになり、
徐々に体の力が抜けていくようでした。
ケージからだし毛布でくるんで抱きながらみんなで、声をかけ、名前を呼び体をさすっていましたが、
その1時間後、0時50分、3回小さく呼吸をして、静かに息をひきとりました。

他の飼い主さんにアドバイスがあれば:
結局のところ本当の原因は分かりませんでした。
でも、急な気温の変化が引き金になったことは確かだと思います。
昼間誰も居ない家ですごし、誰かが戻ると巣箱から飛び出して迎えてくれたきなこはもういません。
もっと遊んであげればよかった、と悔やまれることが多いですが、
あのまま入院させず最後を腕の中で看取れたことだけが救いです。
どうか、今元気なプレちゃんをたくさん可愛がってあげてください。


投稿:匿名希望様


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