投稿206:オドントーマ

最初気がついた症状は:
餌を食べる時に、猫ののどが鳴るような音をだしながら食べていたのと、
いつも好んで食べていた物を食べなくなって、少し食べる量が減ってきた感じでした。

症状についてコメントがあれば
舌に扁平上皮癌があって、1〜2ヶ月に一回吸入麻酔をし、腫れがあれば切除。
問題なければ様子見という感じで検診をしていました。
今年1月になってみるからに食欲が落ちてきたので、先生に伝えたら発情期のせいかもしれないと言われました。
年末に思いっきり噛まれた事があったので、そうかもと思っていました。
でも、いつもの餌は全く食べず、少し食べても嘔吐反射があり、あきらかにおかしいと思いました。

どんな検査をしましたか:
吸入麻酔をしてレントゲン検査。鼻から生理食塩水をたらして鼻のつまりをチェック

診断結果は:
オドントーマ その時は鼻水は出ていなく、蓄膿症気味といわれました。右鼻が少しつまり気味だったようです。

治療方法は:
レントゲンでお腹に少しガスがたまっていた様なので、ガスを出す薬と抗生物質を処方してもらいました
酸素室のレンタル

その後の経緯は:
とにかく食べると、のどに詰まるのか嘔吐をおこし、そこから呼吸困難になるので、流動食も液状のものしかあげられませんでした。
食べたいけど、食べられないという姿をみるとかわいそうで仕方なかった。
ほとんど食べない状態だったので一気にやせてしまいました。
1ヶ月前までは、先生に9歳には見えないくらい元気といわれ喜んでたのに、骨が浮き出る位やせました。
それから鼻水が常に出て、口呼吸が始まり、何かの拍子に呼吸困難の繰り返し。
みてて辛くなり、もう治る見込みがないなら安楽死もと考えました。
でも一生懸命呼吸をして生きようとしてる姿をみると、できるだけの事はしてあげようと思いました。
何とか栄養をと思い、アイソカルやオートミールを取り寄せシリンジで少しずつ与えました。
酸素室は早めにレンタルしました。
しかし、オドンと診断され、わずか3週間で虹の橋を渡りました・・・
最後は、私が寝ている右脇の下にはさまって、眠るように亡くなっていました。
私が、はっと目が覚めたときは、まだ温かく柔らかかった・・・今逝ったよって教えてくれた感じでした。 

他の飼い主さんにアドバイスがあれば:
家のプレはとにかく元気で落下事故2回(内、一回は3階から)膀胱炎、爪の怪我、扁平上皮癌と色々ありましたが、いつもすぐ元気になってましたので、今回もミラクルがおきるかなと思いましたが、残念な結果になりました。
オドントーマはゲージの噛みすぎや落下事故がかなりからんでいるようです。
ゲージは噛めないものにして、落下事故も注意して下さい。
高齢になってからのオドントーマはある意味、癌のようなものでおそろしい病気です。
でも予防すれば、防げる病気だと思います。


投稿:てつくん様


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