投稿47:腫瘍
| 最初気がついた症状は: 元気だったのが ある朝 急に、呼吸が荒く足取りがおぼつかなくなってヨロヨロしていた。 症状についてコメントがあれば: すごく太ってたのが痩せてきて「ヒャッフン」と言うのが「ヒャッ」しか言えなくなった。(最後には形だけで声は出なくなった)頭や体の一部の毛がハゲてきた。でもとても元気だったのでまるで気が付かなかった。 どんな検査をしましたか: 最初に病院につれて行った時、抗生物質の注射をした。とても嫌がり、暴れて呼吸困難になったので、酸素カプセルに入れられて入院。苦しくて目が白目になってしまっていた。弱っているのでレントゲンも取れなかった。次の日、慣れない環境にあまりに弱っていたので自宅へ連れてかえり、2週間後違う病院に連れて行き体重を測定し、お腹を触って調べた。 診断結果は: 最初の病院では、肺に雑音が聞こえるので水が溜まっていると思われるが、詳しい事はレントゲンを撮らないと分からないとのこと。2度目の病院でお腹に大きな(3〜4センチ)の腫瘍(癌)があり、他に転移している可能性もあり 肺気腫にもかかっている。急にやせてきたのは、全部栄養が癌に行ってしまっているせいとの事。体重も1.3kgだったのが、700gになっていた。 治療方法は: 年齢が4歳ということと、かなり進行して弱っているので、手術も出来ず、薬で時間稼ぎをするくらいしか出来ないとのこと。 その後の経緯は: 最初に病院で1日入院した後、もうダメかと思ったが、徐々に元気を取り戻しエサも葉っぱやドライフルーツ、コーンなどは食べるようになった。呼吸も少し落ち着き、遊ぶようになったが、2週間ほどすると、再び食欲もなくなり、呼吸も苦しくそうでほとんど寝たきりが2日ほど続いた。病院に連れて行きたいが、ものすごく怖がり、暴れて呼吸困難になるので迷いに迷ったが、元気になる事を願い、小動物にとても詳しいと評判の病院に連れて行った。車に乗せた時点ですぐ下痢をし、嘔吐してしまった。(たぶん怖い事を思い出したのだと思う)病院に着くと布に血も混ざっていた。そこの先生はお腹を触り、すぐに癌があることがわかった。検査で暴れたのでやはり呼吸困難になり、連れて帰るのが無理なので入院する事になった。酸素を吸い一旦元気になったが、それから2時間後吐血し、吸引したが弱っていた為そのまま死亡。 他の飼い主さんにアドバイスがあれば: 今思えば、やせ始めた頃から腫瘍が出来ていたのだと思う。毛が薄くなったり、声が出なかったり、危険信号がたくさん出ていたのに全く気づいてあげられなかった。子供のようにかわいがって、いつも気にかけていたつもりだったのに、まだ4歳で若いからと安心していたのかも知れない。小さい体で、痛いとも言えず、苦しくても一生懸命食べて生きようとしていた。辛いはずなのに声をかけたり触ったりすると、必ず答えてくれた。病院に連れて行って、原因が癌だとわかったのはよかったが、最後の最後に怖い思いをさせて、嫌な目に合わせてしまった。安心できる家で静かに命をまっとうしたかっただろうにと思うと悔やまれてならない。最後はちゃんと看取ってあげたかったのに、ひとりぼっちで訳も分からないまま死なせてしまった。小さい動物だけに、病気になると、助からない事も少なくないと思う。病院に連れて行って直してあげたいと思うが、場合によっては、苦痛で命を縮めてしまう事もあると思う。その判断がとても難しい。もちろん病院の先生は最善を尽くして一生懸命治療してくれる。ただプレーリーは飼い主以外をとても怖がるので、治療を受けている姿を見るのはとても辛 いものがあります。今回の別れで身を切られるような思いでしたが、こんなに愛らしいプレコに出会えて私たちはとても幸せでした。一生懸命生きるという事、無償の愛を与えるという事、彼女にはいろいろなことを教わりました。今では誰に対してもとてもやさしい気持ちなれます。 投稿:pureko様 |