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プレーリードッグ健康情報

お客様からいただいたご意見 その2

 昨年末に3歳のリチャードソンジリスの骨折を体験いたしました。

ケージのすきまに足を挟んでしまったらしく、引き抜くときにあばれたらしく
右足、膝から足首にかけて複雑骨折をしてしまっていました。

エキゾチック専門の病院で診ていただきましたが、
やはり掲載の方と同じように足が腫れており、腫れがひくまで2-3日まってから治療とのことでした。

後になって、大変なことになるのですが、
問題はこの期間のリチャの管理状態にありました。

当初骨折した一匹だけ別のケージに入れましたが、慣れない場所のせいか
出ようと暴れまわるため、骨折がひどくならないかと心配になり
もとのケージで他の子といっしょにしました。
そのときに、複雑骨折した足の骨が皮膚をやぶりほんの少し突き出してしまい、
骨が化膿するという最悪の事態になってしまいました。

こうなると、化膿を進行させないように毎日通院して化膿部分を洗浄し
抗生剤の点滴を行うか、足自体を切断してしまうしか手がなくなるとのことです。

ほっておくと、化膿が骨髄から脳とうへ広がり最悪のケースになってしまうとのことです。

化膿を治す治療は、長くかかることも多く、毎日の通院とそれなりの費用もかかるために
断脚を考えるように言われました。

私はどうしても脚を治したかったために、昨年末からつい先日の今年の5月まで
半年間ほぼ毎日通院いたしました。

3月末ぐらいには、一度化膿が止まりほっとしたこともあったのですが、
すぐに再発してしまい、とうとう投与できるほぼすべての抗生剤に化膿の菌が耐性をつけてしまい、
治療の見込みがたたなくなり、大変残念でしたが断脚施術を行うことになりました。

現在は三本脚ですが元気にくらしています。

この経験から私がリチャ等のジリスの骨折治療においての反省をまとめておきますのでご参考ください。

1)骨折したら、腫れが引き治療できるようになるまでは、
小さめの衣装ケースにクッションになる布等をいっぱいしきつめて一匹で管理すること。
骨が皮膚をやぶり飛び出すと化膿の可能性がでてきますのでご注意ください


2)もし病院で骨折の接合施術ができると言われたら迷わずそれを選ぶ
※わたしはギプスでの治療を選びましたが、脚の骨は最後まで骨折でずれたままでした。
動き回る動物のため自然治癒ではきちんと固定が難しいように思えました。


3)もし、最悪化膿(骨髄炎)してしまったら、治すのにはかなりの時間が
かかると思った方がいいと思います。

私の通っていた病院でも骨髄炎の治療を選択する人は、以前ほとんど皆無だったようで、
どのぐらいで抗生剤が効くのか等は明確にはわかっていなかったようです。
その後、いろいろ調べて短くても4週間程度はかかるとのことらしいです。

4)最後に脚の腫れですが、私の場合は少し腫れがひいたということで、
3日ほどでギブスをしましたのでどのぐらいで完全にひくかはわかりませんが
やはり健康な脚とくらべるとかなり腫れてうっ血していました。

上記私の場合の体験談になります。
参考になれば幸いです。